強い者が勝つのではなく、勝つ者が強い
大リーガーの上原浩治選手の言葉で、
強い者が勝ち残るのではなく、
最後に勝ったものが強い、
という言葉があります。
上原浩治選手は、
高校時代はたいした成績は残せなかったようです。
黒田博樹選手もそうだったようです。
しかし、
2人とも現在でもプロの厳しい世界で現役を続けています。
強い者が勝ち残るのではなく、
勝ち残った者が強い…。
少し厳しい言葉のように聞こえます。
ですが、
僕は、
勝てなくてもいいけど、負けちゃだめ、
という風に理解してます。
実際に勝てるかは別として、
勝つための努力をして、
諦めそうで、負けそうな自分がいても、
最後まで努力するのとができて、
弱い自分に負けなければいいのだと思っています。
うつ病も同じかもしれません。
病気に打ち勝つのは大変だけど、
大事なところで負けなければいい。
勝てなくても、
最後まで負けないで病気と向き合うこと。
それができたらいいのだと思う。
ぼちぼちマイペースで。