ただのうのうと生きる

生きている方が辛い。

生きることに辛いこと、
ぜーんぶ放り投げると、
最終的には、
命を放り投げることになるのだと思っていたが、
命を放り投げるには二種類ある。


一つは、
仕事や人間関係などを、
ぜーんぶ放り投げることができずに、
命を放りなげること。


二つめは、
辛くて生きることから逃げ続けても、
命以外ぜーんぶ放り投げていても、
それでもなお、命を放り投げること。


僕は後者で、
失うものはないから、
ぜーんぶ、
そう、
命を放り投げてしまいたい。


でも、
それでもなお人間は生きなければならない。
でも、
それでもなお(人間)社会的に生きなくてはならないかというと、
そうでも無いのだと思う。


そんだけ辛いのなら、
その辛さ背負って適当(適度?)に生きてみよう。


そうしたら、
自分にも、他人にも優しくなれるでしょう。


生きることに、
意味を求めることができないように、
生きている意味なんて、
本当はないと思う。


でも、
それでもなお、
しがみついて生きなくてはならないのだろうから、
ただのうのうと生きてやろうってわけ。


今日はいい天気だった。
明日がどんな天気でも、
ぼちぼちマイペースでいきましょう。


kokoroさん
ありがとう。