生きにくいと考えてしまう人へ −生きにくいには理由がある−

コメントたくさんいただいて、
本当に心が軽くなります。
この場を借りて、感謝の念を伝えます!
ありがとうございます。


(時間をつくってお一人お一人、お返事させてください)


さて、
生きづらいには理由があるというのは、
アメリカにおける統計ですが、
全体の20パーセントほどの人間は、
他人がどう思うかなどと先に考えられる、
所謂、気の利く人であったりします。
(繊細な人)


でも、
悪く言えば、
周りのことを必要以上に気にしてしまい、
それで疲れてしまうことがあるということです。


この「周りの人のことを気にしてしまう」
と、いうのがキモで、
世の中の80%と対数派である、
他人よりも自分を優先する(?)
(つまり、悪く云うと、繊細でなく、良い意味で図太いところがある人)
ことができる人だといえます。


こうやって、80パーセントの多数派が世論になってしまうわけですから、
僕ら、繊細な20パーセントは、
あんまり繊細でない80パーセントの意見に負けてしまい、
よけいに疲れちゃうわけです。


こういう少数派の意見であるから、
なかなか世の中一般的にはならないので、
生きにくいと考えてしまうのだと思います。


明日もできることできる範囲でですね。
ぼちぼちマイペース。