ささいなこと、に頼って生きる

生きることと、
生きながらえることは違うと思いますが、
それでも、ただ生きてみるだけでもいいと思います。


ささいな幸せは、
どんな状況の人でも一日に必ず一回はあるように思います。


たとえば、近所の桜を見たとか、
そのようなことでいいと思います。


ですが、今日一日ベッドの上で過ごしちゃったとか、
どうしても幸せを感じられないときは、
自分を責めてしまいがちです。


たとえば、
「あー、一日寝てすごしてしまった」と、
自分を責めてしまう要素があるかもしれません。


そんな時でも、
自分を責める(自分に×(バツ)をつける)ことをしないで、
自分に○(マル)をつけてみてください。


たとえば、今日はご飯を三食食べれたから○(マル)
本を少し読めたから○(マル)
ネットをできたから○(マル)
と、とにかく前向きにして、
ネガティブな考えをやめることで、
ストレスを減らしてみるのもいいかもしれません。


ささいなこと、
意外と普段では気が付けない、
自分以外には気が付けないことが多い気がします。
そういった発見から、
新しい楽しみを見つけられるかも知れません。


自分だけの楽しみ、
それもいいかもしれませんよ。


猫と遊んでるだけで、
癒されたり。
動物セラピーなんかも、
優しい気分になれたりする場合もあります。


他人は他人、自分は自分ですよ。
今日も、ぼちぼちマイペースでいきましょう。