食について −失ってわかる健康のありがたみ−

病気やケガをすると、
今まで感じていなかった所に不自由があることが分かります。


例えば、
足をケガしたとすると、
普段何気なく上り下りしていた階段が障害物になり、
エレベーターを設置している施設のありがたみ、
逆に、
エレベーターの無い施設の不便さが身にしみたりします。
また、胃が痛くて、
好きなご飯が食べられないときがあったりします。


こういう時になると健康のありがたみが本当に分かります。


なので、
健康を害して後悔するくらいだったら、
普段から、
ある程度の節制をすることも時には必要かもしれません。
ケガの予防は、
普段の生活に取り入れることも出来ますが、
まずは、
食生活などを整えることは可能かもしれませんね。


近年まで、
日本人は主に菜食だったそうです。
それでも健康的に生きられたのだから、
現代のような飽食に染まらなくても、
人間として十分に生きていけるのだと思います。


参考になる本が多数出版されています。


参考 安ければそれでいいのか
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%89%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%80%81%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%B1%B1%E4%B8%8B-%E6%83%A3%E4%B8%80/dp/4906640443


今日もぼちぼちマイペースでいきましょう。