食について −失ってわかる健康のありがたみ−
病気やケガをすると、
今まで感じていなかった所に不自由があることが分かります。
例えば、
足をケガしたとすると、
普段何気なく上り下りしていた階段が障害物になり、
エレベーターを設置している施設のありがたみ、
逆に、
エレベーターの無い施設の不便さが身にしみたりします。
また、胃が痛くて、
好きなご飯が食べられないときがあったりします。
こういう時になると健康のありがたみが本当に分かります。
なので、
健康を害して後悔するくらいだったら、
普段から、
ある程度の節制をすることも時には必要かもしれません。
ケガの予防は、
普段の生活に取り入れることも出来ますが、
まずは、
食生活などを整えることは可能かもしれませんね。
近年まで、
日本人は主に菜食だったそうです。
それでも健康的に生きられたのだから、
現代のような飽食に染まらなくても、
人間として十分に生きていけるのだと思います。
参考になる本が多数出版されています。
今日もぼちぼちマイペースでいきましょう。