漢方薬

どうも体調がよくない時があります。
だるかったり、
やる気が起こらなかったりします。


天候が悪かったり、
寒かったり、
いろいろ原因があるように思いますが、
気分の波がある度に、
頓服薬等を飲みたくはないですね。


本来、
漢方薬は高いものですが、
保険適応の漢方薬も多いです。
薬局で買う漢方薬はたかいので、
かかり付けのお医者さんに、
処方してもらうといいかもしれません。
(ですが、一般の薬より漢方薬は少し高い気がします)


早急な効果は望めませんが、
長く続けて飲むことで、
漢方薬でなんとなく調子がよくなった、
と、いう方もいるようです。


抑うつ時期が続いて、
だるい時は、
補中益気湯
(ほちゅうえっきとう)
ツムラ41番)
が、処方されたことがあります。


逆に、
躁状態といいますか、
気分が高まっているときは、
「半夏厚朴湯」
(はんげこうぼくとう)
(ツムラ16番)
が、処方されたことがあります。


いずれの漢方薬を試してみるにせよ、
お医者さんと相談して、
症状に合った処方をしてもらうことも重要です。


気長に焦らずに飲んでいくことが、
漢方薬は重要です。
つまり、
漢方は人生と一緒で、
ぼちぼちマイペースなのだと思います。