理不尽な人

理不尽な人、
世の中、この手の人は多い。


理不尽な人、
つまり、
子どものようなことをいって、
自分の思うことを思い通りに通したい人。
そんな人のこと。


自分の思い通りにいかないと、
気が済まない、
譲り合いの精神に欠ける、
さらにいうと、
相手の気持ちにもなれない、
そんな人だ。


そういう人は、
現代の日本社会における、
成果主義
その他の年功序列の慣習等において、
生まれてきてしまう、
あるいは少し知性や理性に欠ける人物かもしれない。


僕は、
そういった理不尽や、
筋の通らない屁理屈は嫌いであり、
赦せない。
めったに怒らない僕も、
そういう時は、
冷静に理詰めで怒る。
ある程度、目上の人にも怒る。


それで、
その目上の人が逆ギレをするようであれば、
僕は、
理詰めで謝る。
「僕は、こういう理由であなたに指摘されて、
こういう理由で間違っていたといわれたので、
こういう理由で反省していて、
こういう理由で今後気をつけて、
こういう理由で申しわけないと思っています」
・・・と、いった具合に謝る。


これだけいうと、
相手も絶対に反論はできないし、
(自分が指摘してきた以上は)、
理不尽なことを指摘したことを恥じて、
反省するだろう。


それでも、
ここまで言って(謝って)、
反省したりするそぶりがなければ、
その人は病気(サイコパス)か、
そうでなければ、
かわいそうな人格の人なので、
同情をして(友達が少ないだろうから)、
なるべく、
その人と接点を作らないように生活することが得策に思う。


どうせなら楽しく生きたいですからね、
余計なストレスはかけたくないので、
賢く、
ぼちぼちマイペースでいきましょう。