考え方をかえて別の視点で考える −認知行動療法など−

認知行動療法は、
時にうつ病患者や、
落ち込みやすい人にとても効果的な治療方法で、
日本ではキャリアのある臨床心理士などにより、
施術を受けることがでしるが、
保険は基本的には適応されない。


例えば、
何か失敗しても、
「マァ地球規模で考えたら、ささいなことだよ」
とか、
現実的なことも踏まえて、
自分自信が過剰であったり、
偏った考え方をもってしまっているときに、
専門家の意見を踏まえて、
自分の考え方をなだらかにしていく。


また、
個人的には、
うつ病では無くても、
認知行動療法が必要な場合もあるとおもう。
必要以上にクヨクヨしたり、
いつまでたっても、特定の人が赦せなかったり、
そういった後悔や後から湧いてくる怒りに対して、
思考を代えるようにトレーニングするのだ。


また、
専門家でなくても、
自分を客観的に分析することにより、
自分の悪い癖などを代えることは可能に思う。


結構、重要な事だと思う。


僕の場合、
人の倍、焦ってしまう傾向がある。
今すぐ必要なわけではないのに、
焦って買ってしまったり(遅かれ早かれ必要にはなりますが)、
有効だと思ったことは、
早く験したくなり、
焦ってしまうことがあります。


こういう傾向があることがわかっていると、
いざそうなったときに、
自分自信に焦らないように暗示をかけるようにしています。


僕の場合、
精神安定系の薬を飲みます。
そんなものを飲んでも実際は何も効果はありませんが、
飲むという動作をすることにより、
物事を冷静に考えることができます。
(薬の代わりの飴玉でもいいらしいです)


明日も焦らず、
自分の出来る範囲で構いませんよね。
ぼちぼちマイペースで。