組織はオーケストラ −このブログに来てくれる人は・・・?−
このブログに来てくれている人は、
意外にもパソコンからではなく、
携帯から見ている人が多いことに気が付いた。
その数、
携帯からは、パソコンからの3倍ほどだ。
朝の通勤、帰りの通学、
どんな場面で見てくれているのか・・・。
参考になっているのか、
気になってしまう。
けど、
いろいろな境遇の人に見てもらえることは、
とてもありがたいことだ。
次回、更新300回を迎える。
何を書こうかは決めていないけど、
最近、参考になったことの一つを紹介できたらいいのだと思った。
最近、参考になったことは、
組織の中での個人と、
自分の中にあるものの尊重のむずかしさとか、
その大切さとかです。
組織とは何かを考えると、
非常に難しく、
正しく理解することは難しい。
けど、
組織はオーケストラに例えられると思っている。
バイオリンもいれば、
トランペットもいるだろう。
その中で、
唯一、楽器を持っていない指揮者が、
リーダーになり、
組織をまとめていき、
芸術の領域まで高める。
故にバランス感覚の良い優秀な指揮者のいる組織は、
とても有能に成り得るのではないか。
個人の力を組織の中で活かすのも、
組織の力を個人の中で活かすのも、
指揮者の力量と、
チームワークとか、
個人のヤル気、
いろいろな要素が組み込まれてくるのだと思う。
人間、一人で生きることは難しい。
いろいろな要素があるけれど、
大なり小なり組織に所属して生きていく。
いろいろな人が来てくれているこのブログも、
どこかに所属している人が来てるれている。
どんな人だろうか?
・・・指揮者の人も、ビオラの人も、
トロンボーンの人もいるのだと思う。
その中で、
自分が選んだ道で生きていくのだろう。
ぼちぼちマイペースで。