遠くを見ること、それと、近くを見ること

遠くをみること、
と、
近くをみること、
って、なかなかしない。


けど、
重要な事に思う。
人生と一緒だなって。


例えるなら、
登山をして、遠くの山を眺めるような事がありますが、
同じようにして、
自分の生活の中で、
遠くをみる機会はすごく少ないです。


いつも見ている普段の風景の中で、
遠くを見てみると、意外とキレイだったりします。
スカイツリーが見えたり、
富士山が見えたり、
山の木々が見えたり、
意外な発見があるものです。


逆に、
近くをみることもあまりありません。


例えば、
普段の通勤・通学路で、
いつもみている街路樹があるとします。
その葉っぱの一枚や、
樹皮に着いている虫をみるようなことって、
なかなかありません。


遠くも、
近くも、
あまり見ないで、
なんとなく見ているような気になって、
普段は生活しています。
例えるなら、
近くも、
遠くもない、
中間距離といったところでしょうか?


でも、
人生において、
日常生活を例えるなら、
そういった中間距離の生活でしょうけど、
時には、
遠くをみる(将来とか?)、
近くをみる(家族、友人とか?)、
事ってとても重要です。


そういった普段見ない距離のモノを見た時に、
生きがいって感じられるのかもしれません。


明日も、
ぼちぼちマイペースで行きましょう。


明日は、
普段の通る道を、
違う見方をして、
遠くを見たり、
近くで見てみるのも良いかもしれません。