お金と時間のマネジメント

お金と時間のマネジメントは難しい。


僕の曽祖父までの一昔前までは、
40歳代で隠居をしたと聞いた。
(うちの家計は長生きなので、
曽祖父となると相当昔だろうか)


今は60歳手前まで、
とても忙しく働いて、
そのあとで悠々自適な日々をおくる人も多い。


一方で、
60歳を過ぎても働かなくてはならない人もいる。
(好きで60歳をすぎて働く人もいる)


(1)
60歳手前まで、
とても忙しくはたらいて、
お金を貯めても、
遊ぶ体力が40歳代とはちがい、
遊び方も若い時とは限られていると言えると思う。
しかし、
金銭的余裕がある可能性も高い。


一方で、
(2)
40歳代まで忙しく働いて、
ある程度お金を貯めてから、
自分の好きなことを見つけて投資する、
(適度に遊びの要素を人生に組み込む)
人もいて、
体力と時間もあるが、
この場合は60歳を過ぎても、
仕事を続けなくてはならない場合も多いかと思う。


どちらの場合でも、
インセンティブは多く、
どういった生活スタイルが自分に合っているかが問題だ。


この話は知人に聞いて、
なるほどな、
と、思ったので紹介した。


でも、
どの生活パターンが正解ということはなく、
しっかり働いているから正解、
と、いうわけでもないことが重要だ。


僕の場合も病気をして寝たきりだったけど、
それが間違いだったとは思えない。
つまり、
どのように生きようがそれが正解で、
「生きていること」が重要なのだ。


今日も明日も、
この一日の繰り返しです。
辛い日も、
そうでない日もありますね。


そんな時でも、
ぼちぼちマイペースで。