当然の社会規範を守ること

当然守るべき社会的規範はあります。


それを乱してしまうと、
現代人として生きるには厳しくなってしまう場合があります。
でも、
時にはそれを犯してしまう人もいます。


いくら、
規範がストレスになる場合があるとしても、
乱すべきでない事柄もあります。


例えば、
JR福知山線脱線事故などでは、
JRの運転士が社会的規範(公共の乗り物の安全を守ること)
を守ろうとしても、
JR西日本の体制が社会規範を乱すような管理体制であったことで、
運転士が、
正確な判断をすることが出来なくなってしまった原因を作りました。


社会的に、
「これを守らないと人命にかかわる」ような場合において、
社会規範を守れないことは、
とても非常識に思います。


先日、泊まった宿も、
「この地域はペットボトルとビンの回収が月に一回なので、
近くのコンビニに捨ててくれ」
と、頼んできました。
自分らさえよければ、他人に迷惑をかけても構わない、
というスタイルは、
本当に非常識だと思います。


こういった、
人命にかかわったり、
他人に迷惑をかけてしまうような場合においても、
基本的な規範として守れないと、
上手に現代的な人間の社会は機能しません。


普段、生活し、生きていると、
周囲にはこういった常識が守れない人が結構います。


そういった行動に対しては、
排除するような態度をとってもいいとおもいますし、
非常識なものとして、
自分自身がイライラするまでもないと思います。


自分で態々、気が付けてやってもいいし、
または、放っておいても良いような人たちです。


自分にストレスをかけるだけ無駄ってもんです。


明日もそのような感じで、
ぼちぼちマイペースで生きたらいいのだと思います。