「〜過ぎること」は意味がない?

考え過ぎは良くないですけど、
けっこうしてしまいます。


なんでも、
過ぎることはあまり意味がないのに、
急に思いだし事があり、
後悔したりします。


こういった考え過ぎだったり、
変えられない過去のことを思い出して、
落ち込んだりすることは、
本当に意味のないことに思います。


で、
そこで考えたのが、
どんなことでも、
「〜過ぎる」ことは意味がない、
もしくは、良くない(効率が逆に落ちる等)、
と、いうことです。


食べ過ぎても、良くない、
考え過ぎても、良くない、
動き過ぎても、良くない、
働き過ぎても、良くない・・・などなど。


(〜過ぎる事をすると、
病気に直結する場合が多そうです)


いろいろあるかと思います。


なんでも過剰に必要はないということです。


人間を含める生き物の最大目標は
生きることと仮定するのであれば、
過剰に何かをする、
「〜し過ぎる」必要性は低いかもしれません。


(生きることが最大目標・・・
と、云うと人間はもっと社会的な生き物だから、
生きること以外にも、
目標などを持った社会的な生き方が必要だという人も居ますが、
そんな事いっていたら自殺は増える一方です)


「〜し過ぎること」を選択しない勇気も必要です。
(時には強い意志が必要かもしれませんが)


過剰かどうかは人それぞれのさじ加減があります。


自分のさじ加減を守るもの大切ならば、
他人のさじ加減を感じ取るもの大切ですね。


そういったこと(自分と他人のさじ加減)を考えて生きることも、
社会的な生活だと思います。


今日は、
頑張り過ぎるのは、良くないと云うことを言いたかったです。


ゆっくりで、
だいたいで、
適切とかで、いいじゃない。


肩肘はらない毎日で、
ぼちぼちマイペース。