いろいろな感謝の念

昔話をまとめた本を読んでいると、
食べ物や、
水などに、
感謝する気持ちを忘れていない。


今の日本には、
全てが当たり前に足りてしまっているので、
感謝する気持ちが弱い。


そういった自然の恵みを大切にできない環境は、
感謝する気持ちを忘れさせてしまい、
衣食住の大切さを忘れてしまう。


昔話から学ぶ、
普段在り来たりのように見える、
生活に欠かせないもの。



今一度、思い出してみると、
生きるためには何が大切か見えてきそう。


例えば、
食べ物に感謝することは、
生きることを感謝することにもなるはずです。


また、
普段、自分を支えてくれる、
または、お世話になってくれている人への、
感謝の念も忘れてはいけない。


いつも、なにも文句を言わずに、
ご飯をつくってくれたり、
洗濯をしてくれるお母さんにも、
感謝の念を忘れてはいけないと思う。


中学の時、
母親に厳しい友人がいたけど、
今は感謝の気持ちをもって接しているか、
心配になったりする。


当たり前にそこにあるものが、
当たり前である感謝の気持ち。


ありがとうを伝え合うコミュニケーションの大切さが、
対人関係をスムーズにする秘訣かもしれません。


たまに気が付いたときにでもいいので、
感謝の念を伝えてみるのもいいかもしれませんね。


ぼちぼちマイペースで。