味がついている溜息

溜息に味がついてることがある。


一般的に、
溜息をつくことは、
ネガティブに考えられる。


僕はそうは思わない。


なぜ溜息をついたらいけないのか理解できない。


確かに、
あからさまな悪意をもった溜息や、
不快感を表す溜息は、
相手を不快にさせるので、
良いことではない。


しかし、
ヨガの呼吸法のようなものだろうか?
(ヨガのことは全然知らないけど)


溜息をつくことによって、
胸がスーッとするというか、
胸をなでおろすというか。
心に疲れがとれるようなリラックス効果があることを感じる。
(そんな時の溜息は、味がついているように感じる)


そのような簡単にリラックス効果を得られるなら、
溜息は悪いこととは思えない。


ましては、
溜息のような簡単な呼吸方法で楽になるのであれば、
なおさら良いことなのではないだろうか?


確かに、
人前で溜息をつくことは、
誤解を生むので避けた方がいい場合もあるだろう。


しかし、
ストレス発散としての、味がついている溜息なら、
僕は構わないと思う。


溜息をコントロールして、
リラックス効果を得るのも有意義に思う。


季節の変わり目は、
心も体も調子が整いにくい時期です。


無理をしないで、体調優先で。
早寝早起きを心がけてもいいかもしれませんね。


自分を追い込まない勇気をもって、
ぼちぼちマイペースでいきましょう。