一人で居る時は、周囲の応援に気が付けない

一人では生きていけない。


ただ、
一人ぼっちになってしまっている人は多いはずだ。
一人では生きていけないことを知っていても、
一人ぼっちになってしまう。


そういう時は、
自分の殻に閉じこもっているので、
なかなか余裕が無く、
自分の周りでどんなことが起こっているか分りづらい。


だから、
余計に孤独をかんじてしまう。


しかし、
自分が思っているより、
自分の周囲では、
自分に期待してくれていたり、
自分を心配してくれていたりする。


今日も、
普段は一人ぼっちで作業をしていて、
孤独を感じることが多いけど、
久しぶりに、
工芸振興のサポートセンターに行ってきた。


皆知り合いで、
「元気してた?」
とか、気遣ってくれた。


久しぶりだけど、
いつもと変わらない様子で、
いつものように話をしてくれて、
その話の中で、
自分に期待をしてくれているのもわかった。


一人ぼっちだけど、
一人ではない。


物理的には一人ぼっちだけど、
心というか、精神面では一人ぼっちでは無いのだと思った。


一人でいることは難しい。
生きる意欲も、一人ぼっちでは生まれない。


人は誰かとつながってしか生きられないのだと思った。
これが人間として、社会の中で生きるということなのだと思う。


ぼちぼちマイペースでいきましょう。