読書について(※読書はできなくてもOK)
体調が悪い時や疲れているときは、
文字が頭に入ってこないものです。
昔はできたのに、
とか、
こんな本よりも、
もっと自分のためになる本を読みたいと、
思うことがあるかもしれません。
ですが、
本来、
本とは人生のスパイス位になればいいものなので、
読めなくても、
読めても、
とにかく自分が楽しめてナンボなんだと思うんです。
本に時間を割くことにかんしても、
研究とかでないかぎり、
空き時間などで読める程度で構わないのです。
だから、
なんだか先が気になってしまう本であれば、
そういった空き時間を有効に活用できるかもしれません。
自分は文学(小説など)に詳しくないので、
おススメめな本はうまく紹介できませんが、
先が気になってしまった本は、
村上龍の、
「五分後の世界」シリーズでした。
ただ、この手の小説は好みが分かれますので、
誰にもおススメというわけではありません。
自分も戦争ものは、
映画も含め嫌いですが、
そういった内容も含んでいますので、
好みが分かれるように思います。
今日もぼちぼちマイペースで、
本など読んでみてもいいかもしれません。