社会は厳しい 、社会は甘くない 、わけではない

よく、
「社会は厳しい」
とか、
「社会は甘くない」
とか、
そういった類の言葉を耳にする。


本当にそうだろうか?


「社会は厳しい」
とか、
「社会は甘くない」
などの考え方は、
自分や、自分のまわりの人が作り出した、
「虚像」にすぎないと思う。


僕は、
病気になる、
4年半前までは、
おそらく、
「社会は厳しい、甘くない」
と、思っていたかもしれない。
しかし、
今の自分の生活は、
個人的には、
かなり、ちゃらんぽらんにおくっていると思う。


それでも、
生活は成り立っている。


こんなにも、ちゃらんぽらんなのに、
普通に生活できているので、
今は、
「社会は厳しい」
だとか、
「社会は甘くない」
なんて、とても思えない。


自分の考え方や、
生活の仕方によっては、
社会は自分にとって、
まったくもって、
「厳しい」ものではない。


まわりの人に煽られたり、
自分に対して厳しいことで、
「社会」
が、自分にとって居づらい場所になっているから、
「社会が厳しいとか、甘くない」と、思うのではないか。


もっと自分に甘くなって、
世の中を、居やすい場所にする必要もあると思う。


もっと自分に優しく、甘くなってみることも、
時には必要かもしれません。


今日と明日、
とりあえず、ぼちぼちマイペースでいきましょう。