弱音

弱音は上手に吐かなければ。


弱音を吐きたくても、
プライドが高くて吐けない人。


弱音を吐きたくても、
弱音を吐く相手が居ない人。


弱音を吐きたくても、
相手を気遣って吐けない人。


それでも、
弱音を吐きたいし、
吐くべきに思う。


弱音と愚痴は違う。
愚痴は吐いても自己満足だったりするケースが多い。
でも、
弱音を吐くことは、時に必要だ。
相手や仲間に、
自分はこれくらいしかできないんだと、
自分のキャパシティを伝える手段の一つだし、
悩み事と弱音は近しい関係に思う。


弱音が吐けたらどんなにいいか、
弱音は上手に吐きたい。


一週間が始まった人が多いと思う。
明日からまた、
できることを、ぼちぼちマイペースで。