成し遂げるという決意があれば不可能は可能になる

ナショナルジオグラフィック・チャンネルの、
メーデー!航空機事故の真実と真相#6』
からの引用です。


強い意味合いのタイトルに思いますが、
とても優しい強い意思のものです。
つまり、
このブログの目的である、
「強い死にたい気持ちに苛まれても、
それでも自分の意思で死なないで、
自分の意思で生きることを選択して欲しい」
と、いう意味を含んでいます。



このナショナルジオグラフィック・チャンネルの番組では、
無実の罪をかけられてしまった航空機事故の機長が、
10年以上の月日を費やし、
その真実を証明していく実話です。
その間の彼のストレスは計り知れないものだったでしょう。


なにせ、
事故を起こした飛行機は
イギリスの名門サッカーチームの遠征に使われるもので、
スター選手の多くに死者をだしてしまいました。


その機長が亡くなる前に残した言葉が、
「成し遂げるという意志があれば不可能は可能になる」
と、いう言葉でした。


僕もそう思います。
そこに意志がなければ、
道は開けません。


題名と逆を云えばわかりやすいかもしれません。


決意を可能のものとするには、
成し遂げるという意思が必要であるということです。


病気に打ち勝っていくにも、
自分の目標を達成するにも、
「成し遂げるという意思」
がなければ、達成は難しいでしょう。



その意思が強ければ強いほど、
目標が達成されるには近道になるでしょうし、
時に不可能も可能にしてしまうものでしょう。



日常生活においても、
意志の上に道はできていくものだと思うことが多々あります。


病気に打ち勝つこと、
仕事でのこと、
等など、自分の「意思」がなければ道は開けません。


生きていれば辛いことも多いと思います。
時には楽しいこと以上に、
辛いこともあると思います。


それでも、
意思をもって困難に立ち向かうことも、
ときには必要かもしれませんね。



すぐには状況は好転することは希ですので、
焦らずに、
強い意思をときにはもって、
粘り強くいろいろなことを続けていきたいです。


そう、
ぼちぼちマイペースで。