常に失敗したという感覚 を抱くことがある場合

hatehei666さんの日記からヒントを得ての日記の更新です。


鬱病の典型的な症状例として(重度の場合も、軽度や治りかけの場合も)、
摂食障害
睡眠障害
集中力の欠如、
日々の活動への無関心、
常に失敗したという感覚を抱く事(過剰な不安感も含むと思います)、
が挙げられます。


その中でも、
「常に失敗したと思ってしまう感覚」は、
僕も無意識のうちにはたらき、
とてもストレスになってしまっています。


この症状が、
まさか鬱病の症状から来ているとは思ってもみませんでしたが、
冷静に考えると、
健常者の時はこんなに失敗感や不安感には抱きませんでした。


常に失敗したと思ってしまうことは、
客観的に考えると、
そんなハズもない場合が多いです。


だから、
冷静に自分の行ってきた行動が失敗でないことを認識して、
冷静に対応していく必要があります。


不安になってしまうことも、
一般的にいえば、なんでもないこともたくさんあります。


常に失敗したと思うことは、
マイナス思考なのではなく、
体調の不調からくることがおおいです。
なので、
その時は割り切って、
自分は体調不良で、
「失敗した感覚になっている」
と、考えるのが普通です。


つまり、
あなたが悪くて失敗した感覚になっているわけではないのです。


もしマイナス思考になっても、
失敗は成功の元と考えて、
割り切る気持ちが大切です。


焦らずにぼちぼちマイペースで、
失敗は成功のつきものとして、
考えを変えてみることも必要かもしれません。