優しい選択肢

優しい選択肢を選ぶことができない人がいる。
僕もそうだ。


つい、
厳しい方の選択肢を選んでしまい、
逆に、厳しい方の選択肢を選べなかった時、
自分を責めてしまう。


本当に厳しいことがいいことだろうか。
時には厳しさも必要ではあるが、
それが全てではないはずだ。



厳しい選択肢と優しい選択肢があって、
優しい選択肢を選ぶには勇気がいるかもしれませんが、
優しい選択肢を選択できるとき、
その選択肢を優先して選んでみてもいいかもしれません。


それが大きな決断になるときでも、
自分には本当は何が必要なのか考えて、
優しい選択肢でも満足できるようでしたら、
それを選択していけばいいのだと思います。


自分に厳しくより、
自分に優しくありたいです。


今日も明日も、
自分は厳しい選択肢を選んでしまっていますが、
それでも、
自分が出来ること、
出来る範囲で、
ぼちぼちマイペースでやっていけたら。