11月は病気になった月

11月は病気になった年だ。
あの時から丸6年経つことになる。


毎年思うこと。


去年も、一昨年も、
確かこの時期は似たような日記をつづっているはずだ。


毎年、この時期は体調を崩しがちだけど、
冬季うつ病対策の、
光療法と、
記念日うつ病に対して、
ポジティブに考えるようにしているため、
例年よりは調子がいい気がする。


(記念日うつにおいては、
毎年この時期体調を崩すと考えて気分を落とすのではなく、
毎年、この時期を乗り越えてることができた、
と、考え方をポジティブにすることが良かった)


毎年この時期の発売の、
『リアル』という車椅子バスケットのマンガがあり、
仙台在住だった姉が車椅子バスケットのチームの、
マネージャーをしていたこともあり、
家に本を買ってきてくれたりする。


だけど、
このマンガを見ると、
自分が病気になったことを思い出して、
少しブルーになる。


けれども、
精神障害者身体障害者の違いはあれど、
とても勉強になるマンガなので、
楽しみでもある。


今年は、
どんな気持ちでこのマンガを読むんだろうか。


毎年、
すこしづつでいいので、
明るい気持ちで、
このマンガが読めるようになれば嬉しい。


今年もこの時期になったけど、
来年にもこの時期はつながっている。


そろそろ年末。
早いですね。


ぼちぼちマイペースでいきましょう。