死にたい 感情に襲われたとき

死にたい感情に襲われたとき、
僕はどうするだろう。


いろいろと方法はあるけれど、
まず、

(1)種類はとくに特定せずとも安定剤などの薬を少量口にする。
そうすることで、半分プラセボで元気になる。


(2)誰かに話を聞いてもらう。


誰かに相談できた時点で、
半分くらい悩みは解決したといってもいいかもしれません。


(3)ショック療法


気がめいる日「自殺したい」と、検索したら、
自殺者の写真を見る機会がありました。
こんな姿を自分も、知人にも家族にも誰にも見せられません。
そう思うと、自殺はしないほうがいいと思えます。


(4)いのちの電話にかける


いのちの電話は場所によっては24時間やっていますので、
利用するのも一つの方法です。
また、ネット上での自殺衝動へのメールのやりとりができるところもあるそうです。


(5)自分が自殺したら周囲の人がどれだけ悲しむか考える

知人、職場の同僚、親、兄弟、友人、あなたに少しでもかかわっている人が、
あなたとのお別れを望んでいません。
身近な人に、なんでもよいから話してみるのもいいかもしれません。


(6)世界で一番苦しいのは自分。ではなく。


世界にはもっと苦しい場面で生きているひともたくさんいます。
自分も自殺するくらいなら、
頭の中で、自分は一回死んだことにして、
生まれ変わりの自分として再出発するように生きていくことはどうでしょうか。
自分の中で決めつけていた概念を捨てるんです。
例えば、
高校で勉強するのが当たり前、
ではなく、
高校やめて働いて、それで勉強したくなったら再挑戦する。
とか、
追い込まれるのを回避する方法です。
また、
回避しても、回避しなくても、
どちらの道が正解というものではありません。


(7)好きな人のことを考える

好き人。家族以外の異性や同性もそうでしょうか。
死んでしまったら、この人にもう絶対に会えないとおもうと、
悲しくなってしまいます。
もう一度、会うために生きてみるのも、
生きる動機としては、かなり真っ当です。



(8)人がいるところに用事はなくてもいってみる


ファミリーレストラン
人通りの多いところにある交番で相談、
いろいろあると思います。
人通りはときにさびしい気持ちを助けてくれます。


(9)家の近所の草花

家の近所には、思いもよらない発見があったりします。
けなげに咲く花を見て、
生きている理由なんてなくても、
生きて良いのだと思ったことがあります。


(10)自殺できそうなモノ場所には行かない、さわらない

自殺の道具にさわったりすると、衝動的に使ってしまいそうになります。
目に入ると気になって、さっそく使用したくなります。
自殺しそうになるものは自分から遠ざけ、
家の同居人や親しい人、家族などに、
それを保管しておいてほしいと頼むのもいいかもしてません。


この10の方法以外にも、
いろいろ方法はあると思います。
自分で工夫してみるのが一番の対策です。


とにかく自殺しないことが大切。
それだけは忘れないでください。


ただ単に、のうのうと生きましょう。
誰から何言われても、しゃあしゃあとする。


仕事に生かされているのではなく、
生きてゆくかた仕事するんです。


凝り固まった、
固定概念を持つ必要はないかもしれません。
本当は浮気雲のように自由なんです。


今日もぼちぼちマイペースで。