一日一日の大切さ −24時間でリセットされる毎日と病気の事−
24時間でリセットされる。
良い日も、悪い日も、
それらが続く日も、
24時間で一回、とりあえずリセットされる。
新しい一日。
一日は長いようで短く、
積み重ねはあっという間である。
そういう一日をどのように過ごすかは、
人それぞれだし、
毎日、をなんとなく過ごすのも、
毎日、目標があり過ごすのも正解だと思う。
普通は、
ある日は、なんとなく過し、
ある日は、目標を持って過ごす。
きっと、これの繰り返しだと思う。
24時間で、
リセットされるまでに何ができるかが、
やっぱり大切に思う。
夏までに、〜を頑張る。
とか、
3年後、こうありたい、
と、いう目標があっても、
それは毎日の積み重ねの上で成り立っているのだ。
だから、
一日は大切なものなのだと思う。
どのように一日を過ごすかが、
その人の満足するか否かを決めていると思う。
一日の大切さ。
イケている日もあれば、
駄目な日もある。
病気で寝ていても、
一日はあります。
このまま生きていても・・・
と、僕は何度も思いましただ、
数年後の体調が回復することを目標に、
毎日、寝てすごしていました。
だいたい3年は寝たきりでした。
その寝ていた日々の積み重ねがあって、
今の自分がいます。
寝て過ごして、
罪悪感があるかもしれません。
でも、
耐え時ですよ、がんばりましょう。
とりあえず、
今のミッションは、
生きること、
寝て病気に対抗すること。
それの繰り返しの日々が、
目標達成に近づくはずです。
そうであっても、焦ってしまうもの。
一日一日をぼちぼちマイペースで、
自分のできることをやることが、
大切なんじゃないでしょうか?