時に、そうでもない

自分のことが嫌になる。
なんだか生きてることが嫌になる。


誰もでもあると思いますが、
時に、
そうでもない、と思うこともあります。


自分の現在は好きになれないけど、
過去の自分と話せるなら、
そんなに自分も悪くもないのかもしれない。


そう思うことがあります。


時には、
こんなに頑張った。


と、思うこともあると思うけど、
そういう時は、
自分を嫌いになれずにいたりする。


つまり、
自分は最低なヤツだと、自分自身で思っていても、
過去の自分等の、
ある程度、客観視できる自分が自分の事を評価する時、
そんなに悪くないと思うのだ。


過去の自分など、
ある程度、他人だと云える。


ならば、
他人から見ても、
自分が思ってるほど、
自分は悪いものではないのかもしれない。


何かに嫌になると、
その渦中に居る時は、
本当に大問題に思うけど、
ある程度過去になってみると(ある程度の他人性が発生)、
そんなに大問題でもないと思ったりもする。


生きるのが嫌、
自分が嫌、
そんな時でも、


「考えてみたら、そうでもないな」


と、思えると、楽かもしれません。
(そんなに楽観するのは難しくても、そういう感情になる時がある、
と、いうことを頭に入れておくだけでもいいと思う)


ぼちぼちマイペースで。


そんなに思いつめない楽観も、時には大事ですね。