辛い時

急にというか、
死にたくなる時、瞬間がある。


今、そのような状態だ。


うつ病を患っている人なら、
誰しもなる、
辛い時。


どう考えてもポジティブになれないから、
安定剤でも、なんでもいいから口にする。


そうすると、
プラセボ効果か知らないけど、
1ミリだけでも楽になった気になる。


切に思う。
生きている方が絶対に辛く、
大変なことなんだと。


それでも生きなくてはならないのが、
人として生きると云うこと。


今日も明日も、
出来る範囲でぼちぼちマイペースで、
頑張ることしかできないんだから。


人間も、
その他の動植物も、
各々ができる範囲でしか、
その日、一日を過ごすことはできない。
自ずと、
出来ることは限られてくるんだから、
出来る範囲でやるしかないのだ。


高望みなんてできず、
こういった体調のすぐれない日だってあるんだから、
仕方な無いことと割り切ることも大事。


嵐が過ぎるのを待つように、
雪解けを待つ春の季節のように、
明けない夜はないように、
辛い時期は絶対に来るのであって、
また、
その後に春がくるのだから、
今はじっと耐え凌ごう。


年末年始だろうが、
心はニュートラルでいつもと変わらず、
ぼちぼちマイペースで。