ほっとすることを

人間ストレスがたまると、
どうやって息抜きをすればいいのかわからなくなる。


そういう時は、
自分の中で一番ほっとできることをするのが、
ストレスの発散につながるのではないかと思う。


体を動かしたりするのも人によってはいいかもしれないけど、
ベッドで横になっているだけでも、
十分に有意義な過ごし方だと思う。


寝たきりをしていた時におもったのが、
ベッドで横になっている無力感だけど、
それが一番ほっとしたし、
それしか出来なかったから、
今になっては良かったことにも思える。


寝たきり生活の時に、
つい考えたのが、
人間は社会的に生きないといけないと思ってしまうことだったけど、
人にはそれぞれ人なりに、
ほっと出来る瞬間があるはずだと今は思う。
つまり、
寝たきりでも構わないので、
自分自身のリラックス時間を持つことだ。


忙しい合間でも構わない。
ストレッチしてみたり・・・。


辛い時は、
ほっとすることは難しいけれど、
寝ているだけという、
一見、無意味なことにすら意味があるのだから、
少しでも、
ほっとできるなら、
どんな過ごし方でもいいのだ。


ほっとする時間を少しでも多く作って、
少しでも生きていく動機にしていけたらいいのだと思った。


辛い時にこそ、
ほっとする時間が少しでもとれたら。


少し時間がかかるくらいなら、
結果は悪い方には転びませんよ。


ほっと、
リラックスしましょう。


明日も暑いけど、
出来ること出来る範囲で出来るだけでいいので、
ぼちぼちマイペースで。