後から後悔する、将来を心配するより、今現在が大切

失敗やその他の事柄で、
「過去(事後)」に後悔することは多いと思います。


また、
「将来」について心配することも多いと思います。


でも、
皆大切だと思っていることは、


「今現在(今)」で、今何をするか・・・。


です。


「過去(事後)」後悔するくらいだったら、
その後悔することを将来(つまり今現在)に役立つように、
フィードバックすればいいだけです。
(過去は変えられない)


また、
「将来」を心配するのであれば、
今現在をしっかり生きて、
将来に備えればいいことだけのためです。


つまり、
「今現在」を、どうするかが一番大切なことだということです。


昨年、
「いつやるの?、今でしょ」
は、
強く人間の弱さを批判しているのではなく、
「今が大切」
と、いう意味も含まれていると思います。


仮に、
うつ病を含めて(死にたい気持ちも含める)、
病気全般に言えることですが、
過去や未来の心配をしても、
それを何もせずに、
自分の良いように変化させていくことはできません。


なので、
重要なのは、
将来や過去を何もしないで変化させることができない事実から、
今現在なにをできるかが重要になります。


(例えば、
うつ病であれば、
世の中の流れから回避して(あるいは逃げて)、
何も気にせず体を休めて治す、
時間をかけてなおす、
回復する環境を整える)
今現在できる最善の行動をとること、
も重要なことだということです。
(病気によってただ単に寝ている生活もとても重要)


(以上のことを達成することがとても大切だと、
皆わかっていますが、
なかなか達成することは人間の特性上(特に日本人的かんがえかた)、
難しいことだとおもいます)


肩肘からず、
なかなか難しいことですが、
今をどう生きるか・・・。
ぼちぼちマイペースで結構ですので、
考えていく必要がありそうです。


(この内容に近いのブログ記事は過去に書いたかもしれませんが、
もう一度考えてみました。自分にも言い聞かせるようなかんじです)