生活環境に変化がある時の良い点と悪い点

環境に変化があると、
それは、
とても良い場合に働く場合と、
悪く働いてしまう場合があります。


一般的に、
うつ病患者は環境の変化に弱いもので、
僕も、
最近でこそ免疫がつきましたが、
環境の変化に弱いです。


ですが、
うつ病患者は、
頑張ろうと努力を重ねてしまう人も多いので、
自然と環境の変化を繰り返してしまい、
精神的に不安定になったりします。


また、
自分の得意でない場所や人間関係があるところ、
または、
自分が素直になれないような、
素の自分が出せないようなところ、
萎縮してしまい自分の能力が発揮できないようなところ、
の、ような場所には、
近寄らなくてよいのであれば、
近づく必要もないと思います。


環境の変化、
状況の変化、
などが、常にプラスの作用ではなく、
自分に試練を課してしまう場合にもなるんだと思います。


僕の場合ですが、
精神的に落ち込むとか、落ち着かない場合、
いつもの事をいつもの様にこなし繰り返すほうが、
精神的には安定しています。


(こういう生活を送っていると、
毎日のリズムがなかなか崩れないため、
心の不安定さがなくなり、精神的に安定します)


いつも過去にはとらわれずに、
前向きでいたいので、
精神的に安定する環境で、
いつものルーティンワークを続けていくことは、
とても大切に思います。


環境の変化を求めない勇気も、
時には必要なんだとおもうんです。


ぼちぼちマイペースでいきましょう。
作品同様、
良いものを作るには、
なかなか時間がかかってしまうもの。


ゆっくり行くものが遠くまで行く、
という言葉を信じています。