体調を崩すには予兆がある −体調を崩す前と崩した後−

昨晩のブログ更新の1時間後くらいでした。


急に気持ち悪くなり、
今までにないくらいに大量に嘔吐しました。


吐く量がとても多かったし、
もしかしたらノロウイルスかもしれないと思いましたが、
今朝、病院に行ったところ、
貧血であることがわかりました。


体調はいつもと変わらなかったのですが、
急な変化で驚いてしまいました。


ですが、
今思えば、体調を崩す予兆がありました。


前日の晩、
体がとても冷えましたし、
全然眠れなかったのでおかしいと思いました。
次の日に体調を崩し、寒くて仕方ありませんでした。


寝る前に頭がフラッとするというか、
脳を揺さぶられるような感覚がありました。


病気には予兆を感じて、
自己防衛することができる場合があります。
また、
病気になってからも講じられる対策はあります。


僕が病気になるときもそうでした。


今の自分であれば知識があるので、
不眠など症状が出ていた時点で、
無理をせずに、
病気にならない、
または、
病気になっても大きく悪化をさせない対策を講じられました。


事後になっては意味がないところもありますが、
次からその経験を活かすことはできます。


また、
僕の場合ですが、
病気になると、物事への考え方が変わり、
精神的に成長することもにもなりましたし、
病気になったことすべてが、
不幸ではないと思えるようにもなりました。


前兆を感じ取り、
自己防衛をする大切さ。


病気になってしまっても、
対策を講じる大切さ。


この2つを繰り返すことが、
体調管理の大切なところかもしれません。


寒い日々が続きますが、
いつの間にか体調をくずしてしまうこともあるかと思います。


手洗い、うがい、マスクをするなど、
小さなことから、
まずは自己防衛できたらいいのだと思います。


そろそろ仕事はじめの人もいるかと思います。
いきなり体調を崩さないように、
ぼちぼちマイペースでいきましょう。