生きるためを科学する
コメントたくさんいただいて、 本当に心が軽くなります。 この場を借りて、感謝の念を伝えます! ありがとうございます。 (時間をつくってお一人お一人、お返事させてください) さて、 生きづらいには理由があるというのは、 アメリカにおける統計ですが、…
なんで給料をもらっているのか? 通常、誰でも、 「仕事をしているから、給料をもらっている」 と、思うだろう。 つまり、 仕事に対する対価で、 生活の糧の給料をもらっているという考え方だ。 それは間違ってはいない。 ただ、本当にそうなのか? と、思う…
疲れている場合、 身体的な疲れと、 脳の疲労による疲れがあるかと思う。 肉体労働もそうだと思いますが、 脳の疲労も、 相当に疲労感を覚えるものだと思います。 なので、 睡眠はとても大切になります。 脳みそを休めることができるのは、 睡眠が一番です。…
自律神経失調状態によって、 このたびのものすごい肩こりや、 脱毛症の症状が現れた。 昨日、鍼灸の先生のところを、 ネットでしらべていたけど、 にちようだから、 だいたいお休みでした。 で、 立ち上がれずに、 ベッドでウンウンうなっていたときに、 以…
頑張らない勇気が大切だと思いました。 世の風潮として、 頑張ることは良いことなのですが、 体を壊さないように頑張ることが重要ですね。 体の疲労のサインを見逃さないように心がけたいです。 頑張らない勇気を持つように、 頑張りたいですね。 僕も、この…
生活のサイクルを安定させることが、 うつ病克服の近道です。 ただ、 以前の日記にも書きましたが、 ある程度の症状の回復がみられた場合、 なかなか改善しない若年性のうつ病、 (1970年代以前の出生≒ディスチミア親和型) の場合において、 新しい環境にな…
周囲の人から意見を頂くことは多いと思います。 最終的に自分が何かの決断をするとき、 自分の意思の決定を下せるのは自分だけです。 故に、 周囲の人からの意思は、 自分に意思の決定をする場合は、 参考程度にするのが良さそうです。 例えば、 こんかい、…
生きがいがないと生きていけないような風潮はなんなんだろうか。 その生きがいも、 誰かの考えをうのみにしているものかもしれなくて、 自分の考ている生きがいと合致しているかは判らない。 例えば、 休みにハワイに旅行に行きました・・・ と、しても、 そ…
言葉を疑っていた。 言葉では嘘がつける。 また、 人の考えは見えないので、 言葉では嘘がつけると考えていたからだ。 つまり、 言葉の力を信じていなかった。 つまり、 言葉だけではなくて、 言葉プラス行動が伴わないと信じられないでいた。 でも、 言葉で…
「えいやー」 と、決断することが、 生きることと云ってもいいかもしれない。 仕事などの毎日のことでも、 「えいやー」 と、朝起きて、 行きたくないけど、 「えいやー」 と、仕事に行く。 病院に行くのが面倒くさくても、 「えいやー」 と、行くしかない。…
「競争」の要素は、 時にプレッシャーになるけど、 悪いことばかりでもないかもしれない。 必要以上の競争は要らないけれど、 互いに刺激し合えるライバルや、 仕事にハリを与える意味では、 意義がある時もあるかと思う。 (ただし、 それが自分にとって過…
自分の仕事のペースを考えるとき、 一番精神的に楽なのが、 午前中の早い時間に仕事をはじめて、 夕方前に終えている場合です。 だいたい午前7時くらいには初めています。 で、2時間作業しても、 9時ですから、 なんだか得をした気分になります。 一休み…
完璧である必要はなく、 完璧にすることは不可能で、 それを求めると、 心が病むし、 なにより完璧を求める心は、 完璧を求めるが故に、 その意思が強いと、 どんどんと完璧のハードルが上がってしまい、 ついには完璧とは何なのかわからなくなる。 他人から…
落ち着いて慌てる、 ゆっくり急ぐ、 冷静にあせる、 平静で怒る。 真逆の感情を、 自分の中で閉じ込め、 同居させることは難しいです。 ですが、 この相反する感情を、 常に両手に持って、 バランスよく生活することができたら、 それは理想というものです。…
当然守るべき社会的規範はあります。 それを乱してしまうと、 現代人として生きるには厳しくなってしまう場合があります。 でも、 時にはそれを犯してしまう人もいます。 いくら、 規範がストレスになる場合があるとしても、 乱すべきでない事柄もあります。…
胃痛が続いている。 もうそろそろ我慢の限界ですし、 太田胃散だけでは対応できなくなったので、 もうそろそろ胃腸科にいって薬もらわなくては。 自分ではストレスに感じていなくても、 体が反応していることってよくあると思います。 こういうサインに気が…
しばらく更新が滞っていました。 京都や金沢など、着物のゆかりのある土地を巡っていました。 かなり参考になりました。 今回の更新は、 自分の経験から感じた個人的な意見です。 さて、 日本の文化は排他的なところがあります。 島国であるから仕方のない所…
旅行に出かける前に、 億劫になって気分が落ち込むことがあります。 たとえば、 登山に行く前は、 数日前までは楽しみだったのに、 出発の当日になると、 急に億劫になったり。 飛行機に乗っての旅行も、 なんだか、いろいろ準備して出かけることに、 億劫に…
近年コンピューター将棋ソフトの、 技術的進歩が著しく進んでいるらしい。 昨日は、 ついに現役のプロ棋士を相手に、 コンピューターが勝利を上げた。 修練を積んだプロにコンピューターが勝利するとなると、 開発を担当していた山本一成さんも、 相当な苦労…
帯が出来上がりました。 栄順先生のを模写してつくり、勉強になった作品です。 今月お邪魔させていただき、お世話になった沖縄の工房から、 一緒に仕事をしませんか? とのお誘いをいただいて、 二つ返事で了解しました。 とてもうれしいお誘いでした。 とて…
「いつやるのか?今でしょ!」 のフレーズが流行っている。 僕は、この若干アクの強いセリフが嫌いではない。 でも、 自分が寝たきりであったときに、 このセリフを聞いたら、 とても焦ってしまうと思う。 確かに、 生きていると、 「いつやるのか?今でしょ…
週刊現代に、 「入社1年で辞める新入社員、君たちは社会をなめてないか?」 のタイトルがおどった。 本当になめているのだろうか? 1年で辞めてしまう人が続出してしまう社会こそ、 おかしいのではないか? 日本の雇用、会社文化は欧米と比べると、 明らか…
昔、欧米でよくある、 大学の人気講義の本に書いてあったことで、 確か、 「もし、崖に二人の人が助けを求めていて、 どちらか一人しか助けられないとき、 人は、二人の内、 自分に優しく(甘く?)してくれた人より、 その人にとって恐怖を感じる人が居たら…
なんぞ10年。 近代から現代、 おおざっぱに100年としても、 10年という年月は、 長くも短い。 今日もだけど、 これから毎日毎日、同じ仕事の繰り返しで、 これから10年、 20年、 30年、と繰り返していくのだと思う。 なんぞ10年。 なんぞ30…
あの日から2年が経過しました。 忘れもしない。 あの出来事。 あの横揺れ、 津波のサイレン、 原子炉建屋、 都市機能のマヒ、大渋滞、 この先のみんなの生活、 被災地、 亡くなった方、行方不明の方、 避難している方、 友人や家族の安否。 僕はこの2年間…
ご飯を食べて寝ること、 単純でいつものことですが、 生きるという必要な仕事を繰り返すためには、 ご飯を食べて寝ることが必要です。 病気になって辛いときなどは、 自分のしたいことはなかなかできませんが、 そういう時は生きることが仕事になります。 生…
(1) なんだか気が抜けることってある。 大きな仕事が終わったときとか、 燃え尽き症候群のようだ、 (2) もう一つあるのは、 近場のスーパー銭湯などの天井の高い、 ひろいお風呂に入って、 気が抜けちゃうことがある。 僕は今、型紙を切り終えて、 区…
24時間でリセットされる。 良い日も、悪い日も、 それらが続く日も、 24時間で一回、とりあえずリセットされる。 新しい一日。 一日は長いようで短く、 積み重ねはあっという間である。 そういう一日をどのように過ごすかは、 人それぞれだし、 毎日、を…
いわゆる、 統合失調状態かもしれない。 僕の場合、 一つの物事にこだわりすぎて、 と、いうか、 一つの物事が気になりすぎて、 他の事を含めて、 バランスよく行動ができないし、 バランスよく考えられなくなることがある。 (今回の僕の場合、ちょっとお金…
2012年度文化庁映画部門大賞作品 『隣る人』の上映会&パネルディスカッションのお知らせです。 −内容− 「児童養護施設」とは、親の離婚や病気、災害、事故、虐待を受けるなどして、 家族による養育が困難な2歳から18歳位までの子供たちが生活している場所で…